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💡WEMEX メンバースポットライト ビジネスオペレーション部編

ご覧いただきありがとうございます!
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します!

今回は、ビジネスオペレーション部 企画課の杉本寛美さんです。
ぜひ、ご覧ください💡


― 自己紹介をお願いします

岐阜県中津川市出身です。これからの季節(※1)、『栗きんとん』という和菓子が有名です。
当時オーナー代理店だった旧・株式会社アイチ医事センターへ新卒で入社してから、さまざまな合併・統合があり現在に至ります。
入社後は受発注業務に従事しており、その中で約10年間営業所にて勤務しておりました。

※1 執筆時2024年9月

旧・名古屋中営業所のメンバーと


― 担当業務について教えてください

現在は、WEMEX設立前の旧組織体で運用が異なっていた受発注業務を全社統一オペレーションにするため、業務構築および業務改善を提案し、実務担当の業務課と連携しながら取り組んでいます。

また、営業所勤務時代の経験を活かし、営業事務員への研修も行っております。


― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは?

昨年まで従事していた受発注の実務処理においては、お客様への請求に関わる業務のためミスを発生させないことが当たり前となりますので、自分なりに工夫しながら取り組んでいました。

現在は「業務構築」という立場で全社統一オペレーション化に取り組むにあたり、経験がなくともミスが発生しない明確な業務フローを作成できるよう細部まで目を配るようにしています。

また、受発注業務は営業所の協力が必須であり、バックオフィスとなるビジネスオペレーション部においては営業所の方々もお客様です。
全社統一に伴い運用ルールを変更させていただくことはありますが、営業所のご意見は常に真摯に受け止め、課題解決を心がけています。


― 尊敬している人やロールモデルはいますか?

転職経験がないので考え方が偏りがちになりそうでしたが、組織変更によってさまざまな方と仕事をすることができ、知識や仕事への向き合い方、コミュニケーション方法などを学んできました。

ですので正直なところWEMEXメンバー全員です、と言いたいです。特に、当課課長の池田さんの問題解決力・行動力には刺激を受けており、知識や考え方を自分のものにしたいと思っています。


― 最後に、今後のチャレンジを教えてください!

現在取り組んでいる受発注業務の全社統一オペレーション化が、私にとってのチャレンジです。

また、従来は属人化により、病欠等急な休みで受発注に遅延が発生するおそれがあり、そのリスクを回避するため「受発注業務センター」を立ち上げました。センター運営も立ち上げ当初と比べると軌道に乗りつつありますが、課題もございます。

ゆくゆくは営業所の方々から「受発注センターって安心だね」と評価いただける組織を目指しています。
そのために、バックオフィスとしてお客様への納品・ご請求までを迅速かつ正確に進められるよう、課題を確実に解決していきたいです。


ここまでお読みいただきありがとうございます!
次回は、「アドバンストソリューション部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに!


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