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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します！

今回は、アドバンストソリューション部 調剤テクニカルサービス課の
白根亜美さんです。ぜひ、ご覧ください💡

― 自己紹介をお願いします

群馬県出身で現在も在住しています。
2年間美術講師として教育現場で働いておりました。その後、旧・三洋メディコムソフトウェア株式会社に入社し、現在所属するテクニカルセンターの前身である調剤支援課に配属となりました。
会社は統合や社名変更がありましたが、一貫して調剤システムについて営業所・代理店の問い合わせサポートを行っております。

現在は小3・年中の2児の母です。趣味は旅行・レジャーで、最近ディズニーシーへ行きました。

― 担当業務について教えてください

当課は、フロント（電話対応等）、バックヤード（ログ解析等）、Ph-NetMaster（※1）チームに分かれており、私はフロントチームに属しています。

フロントチームの業務内容は、代理店・営業所からの電話対応、CRMシステム等による問い合わせ対応、ナレッジ作成、メールでの情報発信、マニュアルレビューと多岐に渡ります。
お客様のお困りごとを迅速に解決できるようにわかりやすい表現を心がけています。

※１：WEMEXのチェーン薬局向け総合経営支援システム

― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは？

緊急の問い合わせを見逃さないよう、こまめにCRMシステム等のチェックをし、事例のないものはすぐにナレッジを作成し共有できるようにしています。
また、チームメンバーが問い合わせを一人で抱え込まないようチャットツールを活用し、適宜情報共有したり相談タイムを設けるなど、チームとして業務に取り組んでいます。

子どもが小さく勤務時間の制限がある中で、最大限のパフォーマンスを出せるように、自分用の早見表を作り問い合わせの多いものはすぐに回答できるようにしています。
最近は作成したナレッジを活用されていることがわかり、達成感も感じています。

― 尊敬している人やロールモデルはいますか？

諸先輩方皆さんを尊敬していますが、特に当課課長の平貴子さんです。三洋メディコムソフトウェア株式会社入社時からご指導いただいています。検証の方法や回答での言い回し等さまざまなことを教えていただきました。

業務外でもチーム皆とのコミュニケーションを大切にされていて、周りから慕われているのがわかります。2年間大阪のカスタマーサービスセンターでセンター長もされており、先日テクニカルセンターへ戻ってきていただきましたが、忙しい時も気遣っていただいています。

私も周りに目を向け、チーム全体が良いパフォーマンスを発揮できるようにフォローしていけたらと思います。

― 最後に、今後のチャレンジを教えてください！

多くの問い合わせに、より効果的に対応するため、営業所・代理店の方やお客様が自己解決できる環境の構築に取り組んでいます。具体的には、FAQサイト充実のためのナレッジ作成をおこなっています。
また、お客様のお困りごとをすぐに解決できることで、信頼へつながると思いますので、問い合わせの多い内容をお知らせするよう定期的な情報発信も行っています。

「テクニカルセンターに聞いてよかった」と言っていただけるサポートを目指しています。

ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回は、「コーディネーター統括部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに！