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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します！

今回は、サービス企画部 フィールド支援課の大竹芳寛さんです。
ぜひ、ご覧ください💡

― 自己紹介をお願いします

愛知県出身です。大学卒業後、名古屋のソフトウェア会社に就職し、15年ほど医事コンピューターの導入・構築・保守サポートに携わってまいりました。
業界最大手であるメディコムの変革という言葉に惹かれ、2022年にWEMEXの前身であるＰＨＣ株式会社メディコム事業部に入社いたしました。以後、フィールド支援課にてお困りごと解決に従事しております。

趣味はギターです。以前は大学時代の友人とバンド活動をしていました。コロナ禍以降、大音量でギターを弾く機会もすっかりなくなってしまい寂しい限りです。

― 担当業務について教えてください

お客様のお困りごと解決に向け、フィールドサポートを含めた当社営業所および販売代理店の支援を行っております。

元開発・元営業・元インストラクター・元自社メンテナンス担当・他社からの中途入社者等、さまざまなバックボーンを持ったメンバーが日本各地で活躍しており、協力しながら日々問題の解決に取り組んでいます。
開発部門・カスタマーサービス部門・営業部門・販売代理店といった社内外における調整役も担っており、多彩なスキルが求められます。

― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは？

メンバーが日本各地に点在していることもあり、コミュニケーションの重要性を日々感じております。課内チャットの運用や定例会の開催等、メンバー間のコミュニケーションが不足することのないよう全員で心がけています。

また、今までの経験や知識が属人的にならないよう、問合せナレッジとして公開したり研修会資料としてまとめることで、メンバー不在の拠点のフォローにも取り組んでいます。

日々発生するさまざまなお困りごとにおいて、スムーズかつ迅速な解決や、できるだけ問題が再現しにくい解決案の提示を心がけています。

― 尊敬している人やロールモデルはいますか？

当課の深野さん・藤堂さん・中島さんは、課題解決力や長年の経験による豊富な知識量など、見習うこと・学ぶことの多いメンバーです。不明なことがあった際はよく質問し、いつも助けてもらっています。

また、社内向けツールの開発によって、社内の問題解決にも多大なる貢献をされています。
課のメンバー全員にも言えることですが、温かい人柄で社内外やお客様からの信頼も厚く、高い評価をいただいております。

なお、深野さんの日報にある「毎日の一言」は密かな読者も多く、皆の癒しになっています（笑）

― 最後に、今後のチャレンジを教えてください！

メンバーの多彩なスキルを把握するため、課内スキルマップの作成を行っており、スキルの平準化・底上げに取り組んでいます。

現在、各お客様の多種多様な導入環境において、さまざまな回線業者等との通信・連携が求められており、雑多なネットワークになりがちです。
しかし昨今、ガイドライン（※1）に沿ったセキュリティ強化を求められることから、安全で安定したネットワークの構築ができるよう、より高度なネットワーク知識の習得に日々努めています。

※1 出典：「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」（厚生労働省）

ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回は、「首都圏営業部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに！