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部門紹介 部長リレー!🏃💨 アドバンストソリューション部編

ご覧いただきありがとうございます!
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

組織は様々な部門で構成されており、各部門がそれぞれのミッションや役割を担い、医療関係者の課題解決に加え、その先にいる人々のWell-beingに挑戦しています。

そこで今回は、それぞれの部門が担うミッションや役割を、
「部長リレー!」と題して、各部長より約3分で読める部門紹介をお届けします!

今回は、アドバンストソリューション部の紹介です。ぜひ、ご覧ください💡


― 自己紹介

< 執筆者 >
ウィーメックス株式会社
アドバンストソリューション部 部長  酒田 晶子
酒類製造会社の研究・開発職として3年間、医薬・化学系の特許調査職として7年間の経験を経て、外資系情報プロバイダに転職。9年間、ソリューションコンサルタントとして既存顧客維持、新規顧客開拓、レベニュー最大化に従事しました。
2021年9月にPHC株式会社に入社し、調剤の二次サポート部隊をリード。2024年4月より、WEMEX アドバンストソリューション部の部門長として、医科・調剤の二次サポート、ハード保守管理を統括しています。

― 部門ミッション

アドバンストソリューション部門は、当社フィールドサービス部門や販売代理店からの問い合わせ対応及び技術調査を担当し、社内外の関連組織と連携して問題解決に取り組んでいます。保守会社や修理会社、メーカーと協働して、顧客システムの安定稼働と障害時の迅速対応を可能にする保守スキームを構築・運用しています。

医療DXの進展に伴い、医療政策の変動や顧客システムの複雑化が進む中で、常に新しい知識、技術、経験が求められています。メンバーはそれぞれの専門性を高めながら、相互に切磋琢磨し、協力して日々スキルを磨いています。

特に障害時は、顧客業務のダウンタイム(サービスの停止・中断時間)に直接影響するため、迅速な対応が求められます。現場作業の負担を軽減しつつ、ダウンタイムを低減するため、保守の運用効率化に取り組んでいます。

新製品の保守サービス商品化にも携わっており、機器の選定からコスト算出、サービス技術資料や手順書の作成を行い、製品発売に向けて万全の準備をしています。

医療DXの進展とともに顧客の環境変化も大きく、問い合わせの数は年々増加しています。顧客および現場ができる限り一次解決できるよう、積極的な情報公開に努めています。また、顧客の声を分析し、それを関連部門へフィードバックすることで、製品やサービスの改良に繋げています。

― メンバー構成

アドバンストソリューション部は、医科テクニカルサービス課、調剤テクニカルサービス課、ハードウェアサービス課の3課で構成されています。
在宅勤務体制が整備されており、個々人が家庭とのワークライフバランスを保ちながら業務を遂行しています。リモート勤務であっても、各チームはMiチャットツールを活用して常にコミュニケーションを取り、協力体制を維持しています。若手社員からベテラン、開発経験者、異業種出身者まで、多様な人材が活躍しています。

数年に一度の法改正時期は特に忙しくなりますが、チーム一丸となって、持ち前のスキル、経験、そして根性で乗り越えています。高度で複雑な事象の解決が必要とされるため、時に困難も伴いますが、それを乗り越えたときの達成感が大きなやりがいにつながっています。
チームは共に苦楽を分かち合うことで団結力が高まっています。

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次回は、「新規事業開発部」を紹介いたします。お楽しみに!