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💡WEMEX メンバースポットライト 人事総務部編

ご覧いただきありがとうございます!
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します!

今回は、人事総務部 人事労務課のM.Hさんです。
ぜひ、ご覧ください💡


― 自己紹介をお願いします

岐阜県出身です。2008年に旧・株式会社メディコムソリューションに新卒入社し、以来ずっと人事部門に所属しています。
大学では心理学を専攻しており、「人」に興味があったため、人事への配属、そして現在も人事業務に携わらせていただけていることは大変ありがたく、やりがいを感じています。

特技はトランペットで、学生時代から15年ほど吹いていました。子育てが落ち着いたら演奏活動を再開したいと思っています。


― 担当業務について教えてください

現在は、主に安全衛生・休職者関連の業務を担当しています。
安全衛生では、2023年より産業保健スタッフを増員・強化し、特に保健師の方と日々連携しながら業務にあたっています。

2024年度は、「コンプライアンスを徹底し、従業員の安全と健康を守る仕組み・風土をつくる」を基本方針として、新たにメンタルヘルスセミナーの自社開催や、不調者を早期発見・対処できるような仕組みづくりに取り組んでいます。


― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは?

「安心感」を与えられる行動・言動を心掛けています。
機微情報の適切な取扱いはもちろんのこと、休職時は職場の様子が見えづらく不安に思われる方もいらっしゃいます。いかなる状況の方に対しても、わかりやすい説明や資料作成、相談しやすい関係性の構築に努め、迅速かつ適切に対応できるようにしています。

良いことも、たとえ悪いことでも、まずは「声が届く」ことが、より良い仕事に繋がると考えております。
「この人なら話しても大丈夫」と思える存在となれるよう、今後も従業員の皆さんのために真摯に対応していきます。


― 尊敬している人やロールモデルはいますか?

尊敬しているのは、課のメンバー全員です。
2023年のバリュー浸透活動をきっかけに、人事労務課では、課内で「Good&Challenge」という活動を継続しており、月間で1番「イイね!」と思ったメンバーの行動と、自分が設定したチャレンジを月次報告会で発表しています。

従来は、なかなか自分以外に目を向ける時間や意識が持てないのが実情でした。こちらの取り組みによって視野が広がり、またメンバーへの感謝の気持ちも生まれ、チームワークに繋がっていると感じています。


― 最後に、今後のチャレンジを教えてください!

現在は、メンタル・フィジカル不調者の減少と早期発見・早期対処に取り組んでいます。
以前は、不調者が発生してから対応に追われ、そこにちょうど入社者や転籍者の受け入れにより従業員数が急増するなどして、フォローが行き届かないケースもありました。
そこで、昨年度より産業保健スタッフにも協力いただきながら徐々に基盤を作り、現在も課題解決の時間を週に1回は設けて、より良い体制を目指しています。

保健師のみなさんと

具体的には、健康診断の早期受診促進・結果確認をすることで、適切に就業配慮を行い重症化の予防を推進します。またストレスチェック後の集団分析やメンタルヘルスセミナーを開催し、個人の気づきや知識向上、職場環境改善に繋げていきます。

良いパフォーマンスをするためにも、心も身体も健康でいることは何よりも基本であり、重要だと考えております。それがWEMEXの目指す「生活者のWell-beingを実現」することにも繋がると信じて、まずは従業員の皆さん自身のWell-beingを実現するため、これからもサポートを続けたいと思っています。


ここまでお読みいただきありがとうございます!
次回は、「北海道東北営業部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに!


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