イベントレポート「第7回メディカルジャパン@幕張メッセ」
ご覧いただきありがとうございます！
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。
当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者様への医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
今回は、2024年10月9日（水）～11日（金）@幕張メッセにて開催された【メディカルジャパン東京】の出展レポートをお届けします。
当日あいにくの雨模様の中、WEMEXブースにお立ち寄りいただきました皆様、誠にありがとうございました。
<メディカルジャパン東京について>
毎年10月に幕張メッセにて開催され今年が7回目。
病院・介護・クリニック・薬局・感染対策に関わる製品・サービスを提供する企業、約650社が一堂に会するイベントです。
来場者は15,487名※¹と、初日の雨天が影響してか昨年より少なかったようです。その中でもWEMEXブースは常に盛況で、たくさんのお客様にご来場いただきました。
リリースラッシュの新製品
前回2023年の参考出展時点で多くの注目を集めた、
『生成AI薬歴入力支援サービス』※²が2024年9月にリリースされました。当日は多くの方がブースに足をとめて興味関心をお持ちになり、1年の準備期間の中で磨いてきたサービス品質に高い評価の声をいただきました。
※² 製品紹介HP：
また今回イベント初出展の目玉製品が、
『Medicom クラウドカルテ』※³（2024年10月先行受注開始）でした。新規開業をご検討の医師やさまざまな関連企業の方も情報を聞きつけてお越しになり、誰にでも使いやすい印象のインターフェースが非常に好評でした。
※³プレスリリース：
スタイリッシュでECOなブース
今回は、新製品のリリースに合わせてブースデザインを一新しました。
写真ではわかりにくいですが、展示台やアーチなどすべて布製で、ファブリック＋アルミパイプを採用しました。自由なデザインの実現に加え、繰り返し使用による廃棄削減、パーツを分解し小さく解体することで運搬量を軽減し環境にも配慮しています。当日は多くの来場者様に、「ブースが素敵ですね」と声をかけていただくこともありました！
おわりに
メディカルジャパン東京では、「医療DX」を推進する、クリニック・病院・薬局向けの約30製品・サービスを展示しました。
これらの製品・サービスを通じて、患者様への医療サービス向上や、医療従事者の業務効率化に取り組む私たちWEMEXの熱意や姿勢を、皆様に感じ取っていただけていたら嬉しく思います。
いかがでしたか？
次回は、11月2日・3日に横浜で開催の第18回日本薬局学会学術総会のランチョンセミナーと展示の様子をお届け予定です。是非ご期待ください。