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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します！

今回は、代理店営業部 東日本代理店営業所の大花秋彦さんです。
ぜひ、ご覧ください💡

― 自己紹介をお願いします

東北エリアの旧直系販社で営業を経験し、その後PHC株式会社メディコム事業部への出向や、医療機器メーカーの営業窓口を経て、昨年から代理店営業をしております。メディコム一筋27年です。

趣味は野球観戦でヤクルトスワローズのファンです。単身赴任で東京に勤務しているのに神宮球場にはあまり行けておりません。
あとは麻雀です。麻雀自体も楽しいですが、麻雀を通じて人間関係が充実するなど交友が広がるのが楽しいです。

― 担当業務について教えてください

私の部署は東日本エリアの代理店10社（顧客数約12,000軒）をサポートしております。その中で私は首都圏の大手代理店2社を担当し、代理店の売上・シェア拡大に向け、共に取り組んでおります。

代理店と共に新規・他社ユーザー先の商談や特約店向けの勉強会に同行するなど、メディコムのシェア拡大を最大のミッションとして活動しております。

― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは？

最近の医療業界は変化が激しいので、業界の動向や競合他社の動きを常に把握し、代理店にフィードバックして自社の強みを最大限に活かした営業戦略を展開するようアドバイスしております。

また誠実なフォローアップを心掛けており、問題が発生した際には迅速に対処し、誠実に対応することで代理店の信頼を得られるよう行動しております。
問題解決に向けて、代理店と一緒に行動する姿勢が重要と考えています。

― 尊敬している人やロールモデルはいますか？

尊敬しているのは代理店営業部のメンバーです。長年代理店営業に携わっている百戦錬磨の方ばかりでアラフィフの私が若手です（笑）。

計画達成のミッションを持ちつつ、クレームや日々多数の問い合わせ対応を継続するなかで、代理店顧客は20,000軒を超えていることに頭が下がります。 また、長年の経験でアドバイスいただけるので非常に助かっています。
仕事は縁の下の力持ちですが、もう少し会社で日の目を浴びても良いのかなと思います。

― 最後に、今後のチャレンジを教えてください！

繰り返しにはなりますが、シェア拡大に向けて取り組んでおります。
来春提供開始予定の完全クラウド型・診療所向け医事一体型電子カルテシステム「Medicom クラウドカルテ」の先行受注も始まりました（※1）ので、競合他社に後塵を拝していた新規開業獲得に代理店と取り組んでいきたいと思います。

医療DX令和ビション2030（※2）で示された、政府が掲げる2030年までに電子カルテ普及率100％という目標に対して市場はまだ普及率約50％です。
こちらの獲得も大きなミッションとなりますので、どうすれば他社と差別化出来るのか、医療政策も含めた業界知識を身に付けて自己成長を続けたいと思っております。

※1 プレスリリース参照：診療所シェアNo.1のウィーメックスが提供する完全クラウド型・診療所向け医事一体型電子カルテシステム「Medicom クラウドカルテ」が誕生～2024年10月1日より先行受注を開始～ (2024年9月26日)

※2 出典：『「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム』（厚生労働省）

ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回は、「経営企画部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに！