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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します！

今回は、コーディネーター統括部の竹元亮さんです。
ぜひ、ご覧ください💡

― 自己紹介をお願いします

大阪府出身です。学生の時は、ITやネットワークの分野を専攻しておりました。
小さい時に大きな怪我をして命を救われた経験があり、いつか自分も医療現場で人の役に立ちたいと思い、入社しました。

和歌山営業所で12年ほどコーディネーターとして勤務し、現在はコーディネーター統括部として、近畿・中四国エリアの営業所のコーディネーターと協働しながら日々邁進しております。

― 担当業務について教えてください

現在は営業所と連携し、納品の応援調整、他部署と営業所間の仲介、業務の外注等の企画や運営業務を行っております。

診療所・薬局に対して医療DXを推進するために、どのように説明すれば理解してもらえるのか、どのように仕組み化すれば対応がスムーズになるのか等、 現場のコーディネーターの知識をもとに検討しています。

― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは？

お客様である診療所・薬局の業務に直接影響する仕事であるため、自分達が医療現場を支えているという責任感を持つことは心がけております。

とくに、未然に問題を防ぐための準備を怠らないこと、相手の立場になって話すことを意識しています。
問題の解決を図る時、正論を言うだけでは誰も納得してくれません。相手に十分に理解してもらい、個人よりもチームで仕事を行うことで、よりよいサポートを提供できるように努力を続けています。

― 尊敬している人やロールモデルはいますか？

私は当部の中でも若手なので、他のチームメンバーや上長にいつもお力添えいただいています。

お客様をサポートする際、ついお客様視点に寄りすぎて視野が狭くなることがあります。そのような時「全体のこととして考えるとどうなるのか」「他のメンバーならどう考えるのか」といつも意識するようにしています。

― 最後に、今後のチャレンジを教えてください！

今まで各営業所で取り組んでいた課題について、全社として捉えるべき内容なのか、個別の課題なのかを日々情報収集しながら、業務効率化・平準化を目指しております。

将来的には営業所・営業部の垣根なく、誰もがナレッジを収集・活用でき、
1人で悩みを抱え込むことなくチームでお客様をサポートできるような、安心して働ける環境にしたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回は、「サービス企画部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに！