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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します！

今回は、経営企画部 CRM戦略企画課の大野寛生さんです。
ぜひ、ご覧ください💡

― 自己紹介をお願いします

私は埼玉県出身で、大学時代は国際経済学を専攻していました。
大学卒業後は、「医療という誰にでも必用とされる分野で人々の生活に影響を与えられる仕事がしたい」という思いから、2021年にWEMEXの前身であるPHC株式会社へ入社しました。
製品導入後のサポート業務、飛び込み営業、インサイドセールスの経験を経て、現在はCRM戦略企画課に所属しております。

プライベートでは東京へ移住し、現在は妻と愛犬と共に私生活も満喫しております。

― 担当業務について教えてください

私は現在、CRM戦略企画課に所属しており、全社で利用しているCRMシステムの管理や運用、CRM関連プロジェクトの推進を行っています。

特に遠隔医療に関するビジネスを行っているチームに対してビジネスの効率化やデータ活用を支援し、システムを通じて業務改善に努めています。
具体的には業務効率を向上させるようなシステムの自動化やExcelとの二重での管理を無くす仕組みなど、様々な業務ニーズに日々考え対応しております。

― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは？

スピード感を持って対応することに加えて、自ら学び考えることを大切にし、常に成長し続ける姿勢で仕事に取り組んでいます。
先輩から教わった「30分考えても解決しなければ上司に相談する」というスタイルを軸に、まず自分で考え、解決できない場合は素早く上司に相談することを心掛けています。

また、相談の際には単に答えを求めるのではなく、背景や理由を確認し、同様のタスクが発生した際に自分で解決できるよう、知識を蓄積するようにしています。

― 尊敬している人やロールモデルはいますか？

私の仕事のモデルは、上司の前澤さんと先輩の秋元さんです。お二人は質問に対してすぐに答えを与えるのではなく、ヒントを与えて自ら考えさせる指導方法を採り、大きな成長の機会が与えられていると感じております。

何かあれば直ぐに相談できる環境のため、わからないことを自身で抱え込むこともなく、日々成長を感じながら業務に取り組むことができております。

このような指導スタイルに感銘を受け、自身も将来は部下後輩に対して同じようなアプローチを取れるようになりたいです。

― 最後に、今後のチャレンジを教えてください！

現在、CRMシステムの運用コストの最適化にチャレンジしております。
具体的には休眠ユーザを自動的に検知する仕組みを構築し、不要なライセンス利用とそれに伴う運用コストを低減する運用を始めました。
同時に、有効なライセンスの活用方法を考え、事業成長にどう貢献できるかを日々考えております。

いずれはシステムを通じて社内の業務効率を最大化させ「WEMEX」のファンを増やすとともに、人々のWell-beingに貢献できるような人材になりたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回は、「ウェルネスソリューション部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに！