部門紹介 部長リレー!🏃💨 営業本部 編
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WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。
当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
組織は様々な部門で構成されており、各部門がそれぞれのミッションや役割を担い、医療関係者の課題解決に加え、その先にいる人々のWell-beingに挑戦しています。
そこで今回は、それぞれの部門が担うミッションや役割を、
「部長リレー!」と題して、各部長より約3分で読める部門紹介をお届けします!
今回は、営業本部の紹介です。 ぜひ、ご覧ください💡
― 自己紹介
< 執筆者 >
ウィーメックス株式会社
営業本部 本部長 船橋 一宏
< 略歴 >
1983年3月、旧・東京三洋電機株式会社に入社。メディコム事業に41年間従事。群馬県大泉町からキャリアをスタートし、オフィス・コンピューターの製造ラインを担当。その後管理部、経理部を経験し、営業部門へ異動。
その後は、事業部営業として首都圏、甲信越地区を担当し、仙台営業所、関東営業所を経由して旧・株式会社メディコム東北、パナソニックメディコム九州株式会社の代表取締役を経験したのち、現在はWEMEX営業本部の責任者を担う。
― 部門ミッション
営業本部は、事業計画を完遂することをミッションに、WEMEXの提供している製品の中でも、主に「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムを診療所などの医療機関へ販売をおこなう部門です。
併せて、顧客基盤の強化(新規ユーザーの獲得)に取り組んでおります。
顧客基盤の強化は、客様との関係構築を築き、新たなお客様を増やし、「メディコムファンを増やす事」です。地域ごとに拠点を置き、お客様に寄り添い頼られる存在、ベストパートナーとして選んでいただけることを目指して取り組んでおります。
また、国が抱える課題として、医療費の増大や医療従事者の人材不足などが挙げられています。それらを解消するために、政府主導で医療DXの推進・加速が進められています。営業本部では、医療政策の流れを常に意識したうえで、メンバー各自が医療機関様のパートナーとして日々奮闘しております。そして現在は、オンライン資格確認を基盤とした、電子処方箋の推進、2030年に電子カルテ普及100%に向けて導入推進を行っており、当部は医療DXの推進を支え、高いシェア※1を維持しながら医療DXを牽引しております。
またWEMEXは、診療所、病院、保険薬局向けのシステムを自社で保有しております。医療機関の保険請求のお困りごとを解決したいという想いから、日本初のレセプトコンピューターを発売し、50年以上の経験と実績をもとに活動しており、この様な企業はWEMEXを除いて国内にはないと自負しております。全国各都道府県のパートナー会社を含め、地域密着型で医療機関様から「かかりつけ企業」として選ばれるベストパートナーを目指して日々活動しております。
※1 出典:株式会社富士経済「2023 医療・ヘルスケアDX関連市場の現状と将来展望」より 2022年企業シェア・金額ベース 診療所向け電子カルテ(PHC実績) 出典:株式会社富士経済「2022年 医療連携・医療プラットフォーム関連市場の現状と将来展望」より 2020年企業シェア・数量ベース レセプトコンピューター(PHC実績)
― メンバー構成
営業本部は、7つのエリア(北海道東北/関東甲信越静岡/首都圏/東海/近畿/中国四国/九州)を担当する部があり、北は札幌から南は沖縄まで、40以上の営業所があります。また、全国に約20社のパートナー(代理店)を担当する代理店営業部、新規顧客獲得を担当するニューアカウントセールス部と9つの部で構成されております。
現場では、日々お客様へのシステムの導入準備から納品、その後のサポートを行っており、導入後もユーザ訪問などを行い、お客様のお困りごと解決に取り組んでおります。
チームのコミュニケーションと士気の活性化にも取り組んでおり、時には営業所内での交流会などを行ないながら、お互いを鼓舞し、お客様満足度の向上に向けて日々取り組んでおります。
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次回は、「病院推進部」を紹介いたしますのでお楽しみに!