💡WEMEX メンバースポットライト 病院ソリューション部編
ご覧いただきありがとうございます!
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。
当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
「メンバースポットライト」シリーズでは、ミッションを実現するべく日々業務に挑むメンバーを部門ごとにピックアップしてご紹介します!
今回は、病院ソリューション部 遠隔医療ソリューション課の月原尚哉さんです。
ぜひ、ご覧ください💡
― 自己紹介をお願いします
新卒で自動車メーカーに入社以降、ロボティクス、コンサルを経て2022年にWEMEXの前身であるPHC株式会社に入社しました。
医療業界は完全に未経験でしたが、高齢化の進む日本でヘルスケアが枯れることはないだろうという安易な動機でした。
趣味はスポーツ観戦です。たまにギターを弾いています。
あとお酒が好きなので、その代わりに細々とジム通いをしています。60歳になっても少しでも健康で、強く綺麗な身体を保ちたいものです。まさにウェルビーイング!
― 担当業務について教えてください
これまでは旧・遠隔医療ソリューション部にて事業企画(事業戦略・計画、予算管理など)を担当しておりましたが、2024年10月の組織変更で当部へ配属となり、チーム全体のマネジメントをさせていただくことになりました。
医師の不足や偏在、医師の働き方改革など、日本の医療が抱える課題を遠隔医療の力で少しでも解決していくのがミッションです。
課としては、チーム内はもちろん、社内外ともこれまで以上に連携を強化し、どんどん組織を強くしていきたいです。
― 仕事でのこだわりや、大切にしていることは?
以下二点を意識しております。
・知ったかぶりをしない
医療業界未経験をいつまでも言い訳にするわけにもいかないものの、やはりまだまだ知らないことだらけなのが実情です。その時に腹落ちするまで調べること、臆せず人に聞くこと、ひいてはそのためにも普段から聞ける相手や関係性を作っておくこと。
・最終ゴールを意識する
新規事業ということもあり、あらゆる場面で予期せぬことがいろいろと起こります。その一つひとつに局所的に対応していると、ついつい「何のために」という最終目的がぶれがちです。常にゴールから逆算して動くことを心がけています。
― 尊敬している人やロールモデルはいますか?
自分に足りないものを持っているという意味で同じ課の中西さんを尊敬しております。
課題を整理する力、ややこしい話を簡単なポンチ絵で図示する力、行き詰った状況を打破して何とか前に進めるアイディアの創出力など、左脳と右脳の使い方のバランスがうまいなといつも感じます。
あとはどれだけ深酒しても翌朝7時には仕事が開始できる特殊能力は本当に羨ましいです。
― 最後に、今後のチャレンジを教えてください!
チームメンバーの力を最大限引き出し、総和を大きくすることです。
当課は各メンバーが異なるバックグラウンドを持っており、それゆえに各々異なる長所を持っています。
仕事の分担や進め方、体制の組み方で、皆さんが得意な分野で力をフルに発揮してもらえるようになり、1+1を3にも4にもできる可能性を感じます。
少し大袈裟ですが、今のチームに入って、国内外の企業がダイバーシティを推進する意味がようやく理解できたため、うちのチームの強みとして磨き続けたいです。そのためにもまず重要なのはいかなる時も互いの考えを聞く・認める基本姿勢だと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
次回は、「ファイナンス部」のメンバーをご紹介します。お楽しみに!