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部門紹介 部長リレー!🏃💨 病院推進部 編

ご覧いただきありがとうございます!WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

組織は様々な部門で構成されており、各部門がそれぞれのミッションや役割を担い、医療関係者の課題解決に加え、その先にいる人々のWell-beingに挑戦しています。

そこで今回は、それぞれの部門が担うミッションや役割を、
「部長リレー!」と題して、各部長より約3分で読める部門紹介をお届けします!

今回は、病院推進部の紹介です。
ぜひ、ご覧ください💡



― 自己紹介

< 執筆者 >
ウィーメックス株式会社
病院推進部 部長 板垣 恵
< 略歴 >
大学卒業後に携帯電話販売の代理店で法人営業を担当。
会社が社員に貸与する携帯電話の通話・通信料を部門別に仕分するためのWebビリングサービスの販売を行う。2006年に株式会社日立メディコに入社し、病院電子カルテシステム・健診システム・PACS(医療用画像管理システム)の営業を担当。その後、全国各支店のフロント営業を支援する製品営業の立場で顧客折衝からクロージングまでを担当。
以降、グループ再編や事業譲渡を経て、2023年4月より、WEMEX 病院推進部の部長を担当。

― 部門ミッション

病院推進部は、病院向けの電子カルテの販売と導入、サポートを行う部門です。病院向け電子カルテと診療所向け電子カルテの大きな違いは、カルテの電子化だけではなく、オーダリング機能と看護支援システム等の部門システムを有している点です。
病院では、診察室と処置室や検査室が離れていたり、病棟入院患者への処置が行われることから、医師が診察後にオーダーを出し、そのオーダーを各部門が実施をして、結果が医師と医事コンピューターに返される流れになります。これをオーダリング機能と呼んでいます。

そして、病院と言っても規模につては大病院、中小病院、機能についても急性期、回復期、慢性期(療養期)、精神専門と多様となっています。
私たちはこういった病院の中で、200床ぐらいまでの中小規模病院で、急性期病院には「MI・RA・Is/AZ」、療養一般病院には「Medicom-CKⅡ」、精神科病院には「Live」とそれぞれの機能要望に合ったシステムを展開しています。
単なる電子化をするということではなく、病院のDXを推進して、病院の医療の質向上と業務改革、患者さんの満足向上となることを付加価値提供として目指しています。

― メンバー構成

部の構成は、東日本と西日本をそれぞれ担当する2つの営業課、システム導入を担うSE部隊のシステム導入課、営業・業務・サポートの全般支援をする営業支援課で構成されており、事業拡大に伴い病院関連事業からのキャリア入社の方も増え、多種多様なスキルや考え方を持ったメンバーが揃う、ちょっと年齢が高めのベテランが多いチームです。
そして、国が推進する「医療DX令和ビジョン2030」の流れに乗って、病院電子カルテユーザ1,000軒を(写真参照:カルテユーザ1,000軒を目指すためのワークアウトの様子)目指す志の高いメンバーぞろいです。


カルテユーザー1,000軒を目指したワークアウトの様子

ご覧いただきありがとうございます!
次回は、「コーディネーター統括部」を紹介いたします。お楽しみに!


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