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部門紹介 部長リレー!🏃💨 ビジネスオペレーション部編

ご覧いただきありがとうございます!
WEMEX(ウィーメックス株式会社) note担当です。

当社は医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

組織は様々な部門で構成されており、各部門がそれぞれのミッションや役割を担い、医療関係者の課題解決に加え、その先にいる人々のWell-beingに挑戦しています。

そこで今回は、それぞれの部門が担うミッションや役割を、
「部長リレー!」と題して、各部長より約3分で読める部門紹介をお届けします!

今回は、ビジネスオペレーション部の紹介です。ぜひ、ご覧ください💡


― 自己紹介

< 執筆者 >
ウィーメックス株式会社
ビジネスオペレーション部 部長  永井 靖人
大学院で化学を専攻後、新卒で大手精密機器メーカーへ入社。当時は開発希望でしたが、”調達”との運命的な出会いを果たし、現在まで調達畑を歩んでいます。前職では、鉄鋼・樹脂のグローバル集中調達、全社調達カテゴリ戦略部門にて従事しました。
2021年にPHC株式会社に入社し、調達マーチャンダイジング部門にて商品化から仕入を統括しております。現在は、それらに加えて、ビジネスオペレーション部の部門長としてSCM(サプライチェーンマネジメント)全域を統括しています。

― 部門ミッション

ビジネスオペレーション部は、物流管理と受発注オペレーションを担っている部門です。旧オペレーション部は販売業務課、東日本・西日本管理課で販売店別(直接販売/代理店販売)そして、地域(東日本/西日本)で組織が分かれていましたが、2024年度より機能別のグループ構成として新たにスタートしました。

ビジネスオペレーション部は各課で次のミッションを担っています。

企画課:会社全体PJの参画、物流管理と受発注オペレーション改革、ベンダーマネジメント(3PL、BPO)
業務課:受発注のオペレーション実施と委託先の業務管理
管理課:債権・債務業務、経費処理
※機能別のグループ構成のため、所属グループが必ずしも同じ拠点ではないという、”新しい組織のあり方”にもチャレンジをしています。

それぞれのミッションに沿って、機能別のグループでは下記を推進しております。
・ウィーメックス ヘルスケアシステムズ株式会社*との販売業務オペレーションを含めたワンオペレーションの構築推進
・新製品の最適化された販売オペレーションの実現
これらを進めていく上では、関係部門を巻き込みながら業務フロー全体を可視化、そして標準化を行っていくことが非常に重要です。

*2023年10月に、富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を継承し、ウィーメックスヘルスケアシステムズが誕生、WEMEXの一員として新たにスタートしています。

一般的に「オペレーション」と聞くと、様々な部門や関係者と関わることから、定められた役割範囲以上の業務を担うことが多い印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
しかし、ビジネスオペレーション部では、サービスに関わるオペレーションの標準化、グループ統一化に焦点を当てたリソース配置と業務設計をおこない、サービス供給の安定化とさらなるサービス品質の向上を牽引する本質的なオペレーション部隊を目指しております。

― メンバー構成

ビジネスオペレーション部は、2024年4月現在、企画課 6名、業務課 26名、管理課 6名、合計38名で3つのグループで構成されております。

3つのグループすべてが、プロパー社員と中途入社社員の混合チームになります。
また、ベテラン社員(10年以上)が15名在籍しており、事業を常に牽引してきたメンバーが多いのも特徴の一つです。
最近では、小売業界、教育業界、通販業界出身者など、多種多様な業界から、業種に特化した人材も活躍している部署でもあります。

また、オペレーションは常に減点法で正しく処理するのが当たり前と捉えてスタッフは業務を遂行しています。
そうした中で重要となるのはモチベーションの維持です。
そのために、WEMEXが掲げるパーパス・バリューの浸透活動には積極的に参加し、自身の業務がどうビジネスにとって重要なのか、お互いに振り返りをしてきました。
※2023年度の社内バリュー浸透プロジェクト報告レポート(1回~4回)の中で全ての課で入賞することができたのも嬉しい結果です。


ここまでご覧いただきありがとうございます!
次回は、「サービス企画部」を紹介いたします。お楽しみに!